フードコネクションベトナムに入社して2年目になります。
彼女はコーディング後のウェブサイトのレイアウト、動きなどのチェックを担当しています。 テスターの仕事には、慎重で高い集中力が必要です。 作業に苦労することもありますが、同僚の方々のご協力やアドバイスのおかげで、テスト作業はより快適になりました。
現在、彼女は仕事のために日本語を勉強しています。 FCVでは、日常業務で日本語を使用しているため、日本語を簡単に習得し、上達させることができ、学習は人々が言うほど難しくないと感じています。
忘年会とは年末に催されて、皆が旧年の苦労を忘れて、新年会を迎えるために執り行われる宴会である。一緒に頑張ってくれたメンバーのおかげで会社が感謝する為の機会でもある。
その上に、他の部門の人々と繋がって、お客様へ会社の内部イメージを紹介するための機会である。
そして、この雰囲気の中で、FCVは事務所を飾って、(Lucky draw・各チームがゲームのやり・テットプレゼントの贈り等)色々な面白いプログラムで忘年会を開催した。皆で一緒にパーティにを楽しみ過ごせました。
ササチームとは非営利団体であり、ダナンのソン チャ半島のサンゴ礁を守り、または人間によって損傷を受けたサンゴ礁を修復や再生する活動を行っています。ボランティア メンバーは約10人、地元の人や外国の環境活動家であり、今まで二年間で活動に力を注いでいます。
グループのリーダーである Le Chien 氏は、漁師が海岸近くで釣りをするとき、ボートを停泊させたり、遊泳やダイビング中に無意識にサンゴ礁を踏んだり、プラスチックやゴーストネットで海を汚染したり、サンゴ礁に損害を与えるいくつかの活動を目の前にみました。そして目に見えない脅威は、即座に広範囲にわたる損害を引き起こし、サンゴ礁の生息地の完全な破壊にさえつながる可能性があると考えました。
観光客の行動によって、わずか1日で数百平方メートルのサンゴが被害を受ける可能性があるようです。例えば、サンゴに優しい日焼け止めを着用していないことなどであります。
ササチームは年中無休、午前 9 時から午後 4 時まで交代で出勤し、1 日平均 4 時間から 5 時間水中でゴミを拾ったり、海からゴーストネットを取り除いたり、その他のサンゴ礁保護作業を行っています。
このグループはほとんど自己資金で運営されていましたが、最近では海洋の専門家からの支援だけでなく、環境愛好家からも資金提供を受けています。
ベトナムは旧暦文化のため、2023年の元日は1月22日(旧暦の1月1日)となり、お正月休みの時期が日本とはちょっと違います。
振替休日や祝日なども含めお正月休みは一週間ほど続き、年間で一番長い連休となります。
そして、もう一つ面白いのがベトナムの干支。
今年は「うさぎ年」ではなく「猫年」となります。
町中には猫の飾り物も増え、記念切手なども発行されるので、猫好きの方にはたまりませんね。
干支文化が広まった当時、ベトナムにうさぎが生息していなかったことが猫に変わった理由と聞いたことがあります。
また、うさぎ→猫の他にも、
牛→水牛
羊→山羊
猪→豚
などが日本の干支と違うところです。
2023年も皆さまのお役に立てるようにコーディングチーム一同努力してまいります。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。